じゅじゅステ(舞台呪術廻戦)がひどい・虚無だと酷評続出
舞台呪術廻戦(じゅじゅステ)が東京・大阪で上演
週刊少年ジャンプに連載中の大人気マンガ「呪術廻戦」がアニメ・映画に続き舞台化されました。
呪いの“帳”が、舞台を包む。
— 舞台「呪術廻戦」 (@jujutsu_stage) April 14, 2022
【公演期間・劇場】
東京:2022/7/15(金)~7/31(日) 天王洲 銀河劇場
大阪:2022/8/4(木)~8/14(日) メルパルクホール大阪
2022/4/18(月)~順次チケット先行開始
2022/6/19(日)チケット一般発売開始!
公式サイト▶️https://t.co/z7nfW5W1nE#呪術廻戦 #じゅじゅステ pic.twitter.com/u4aHmJ0651
東京は2022年7月15~31日まで天王洲 銀河劇場で上演、大阪は8月4日~14日までメルパルクホール大阪にて上演されます。
虎杖悠仁役=佐藤流司 ミュージカル「刀剣乱舞」(加州清光 役)、ライブ・スペクタクル「NARUTO」(うちはサスケ役)
七海 建人役=和田雅成 舞台「刀剣乱舞」(へし切長谷部 役)、舞台「弱虫ペダル」(今泉俊輔 役)、家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE(六道骸 役)
五条 悟=三浦 涼介 仮面ライダーオーズ(アンク / 泉信吾 役)、浪漫活劇るろうに剣心(四乃森蒼紫 役)、映画「カルト」(NEO 役)
夏油 傑=藤田 玲 MANKAI STAGE「A3!」(古市左京 役)、牙狼シリーズ(涼邑零 役)
と、キャストも実力派揃いなのになぜ虚無だと言われたのでしょうか。
ネガティブ感想に多い意見
・ほぼ歌。これじゃミュージカル
・ナナミンの昭和歌謡
・五条悟のラップ
・ダンスだせぇ
・脚本のテンポが悪い。脚本家は本当に原作読んだ?
・原作にないギャグシーンが多い
・キャラが崩壊している(特に虎杖)
・プロジェクションマッピングの映像が強すぎて演者が見えない
などでした。
原作とキャラがかけ離れていると指摘されている佐藤流司さんですが、ナタリーのインタビューで以下のように答えていました。
作品ごとに求められるスタイルが違うので、演出家の方やプロデューサーさんの意向に沿いながら、役作りをしていくことが多いですね。例えば、「できる限りキャラクターに寄せてください」という現場もあれば、今回のようにある程度スタイルを崩したほうが良い場合もある。今顕作さんと、ギリギリ怒られないぐらいの表現方法を模索しているところです。
引用元:https://natalie.mu/stage/pp/jujutsukaisen_stage
演出家やプロデューサーの意向でキャラが原作と変わったようですね。
噂のじゅじゅステ観てきた。
— 呉(くれ) (@kure_0409) July 21, 2022
.5はそれなりに観て経験値あるし割と心は広め()なので噂ほどじゃないんじゃ…と思ったけど、ひっくり返るくらい大事故で、ここは笑うシーンってわかってるけど笑えないくらい下品な笑いだったり、ほんとにミュじゃなくて突然ラップやポップス、昭和な曲が始まって虚無
呪術廻戦を全く知らないで舞台観て良かったって言ってる人、ぜひ原作読んでもう一回じゅじゅステ思い返すなり観直してほしい。
— ピカピカ (@nekocha43446375) July 28, 2022
それからまた感想を聞かせてよ。
キャストが良かったとか、演出派手だったとかはさ、原作とはまた関係ないところだから。読めば酷評してる人の話少しは分かると思うけどな
じゅじゅステ「わあ〜この曲めっちゃ良いな…!」と思える曲が一個もなかったのある意味すごい(一個人の感想です)苗字嫌いなまきさんがフルネームを言いまくる歌が1番やばかったな、解釈違いというか一方的に往復ビンタ食らった気分だったよあれ、狗巻先輩がおにぎりの具を連呼する方がマシ
— 田❕ (@madoto_sake) July 20, 2022
じゅじゅステ、キャストの無駄遣いでもったいないって感想よく見かけるし私もそう思うけど、正直悠仁は別キャラに見えたな~~中の人の雰囲気が出すぎてて、原作初期の悠仁にしては達観しててスれてるし性格悪そうに見えるんだよ……
— チヤ (@cha1014) July 18, 2022
虚無舞台の話に戻る。
— ぷり (@purisiro) July 26, 2022
じゅじゅステ感想を「御愁傷様……」と思いながらアレコレ読んでて、虚無舞台になる可能性が高くなる条件を上げている方がいて、その中野のひとつに
「舞台前の稽古時のツイやブログがあまり無い」
とあって、さらにキャストさんらの稽古ツイが楽しそうだと虚無舞台率が下がる
演出家はオフロスキー役で知られる小林顕作
舞台呪術廻戦の演出家は小林顕作さんです。「みいつけた!」のオフロスキー役が有名ですが、俳優以外にも舞台「帝一の國」や舞台「パタリロ!」の演出も手掛けています。
2.5舞台の演出は初めてでは無かったものの、ギャグタッチの作品が得意な方かもしれません。
脚本家はナイロン100℃の喜安浩平
喜安浩平さんは劇団「ナイロン100℃」に所属している役者さんです。俳優業以外にテニプリの海堂薫役で声優として活躍されていたり、映画・ドラマの脚本も多く担当されています。
ただ2.5舞台の脚本はあまり経験が無かったようなので、普段と勝手が違った可能性が高いです。
肯定的な感想も多数
舞台呪術廻戦を見て楽しかったとツイートする方も多くいました。特にキャストは賞賛する声を多数見かけます。
じゅじゅステ感想①
— 祢瑠(ナイル) (@nn1ghtmare_05) July 29, 2022
五条せんくっそ作画いいし、脚長いまつ毛ばっさばさ、声たまんないわ…え?すき
ななみん脚長い、標準語のまーしーいいね…殺陣は豪快で流石すぎるお歌よかったよ!すき
ゆーじ作画いいね…ズボンの裾からの足首が原作通りで高まる歌アクロバット強いすき
電車座れたからじゅじゅステの感想でも上げとこーw
— ののみん (@_nonomin_) July 27, 2022
配役はめちゃんこ良かったと思ってる。
歌うなら歌える人連れてきてて、尚且つ合ってるからすげーな。
りょんりょんをかなりお久しぶりに舞台で拝見したんだけど、お顔といい歌といい最高だった。悟推しではないが悟推しになってしまうw
じゅじゅステ4回観劇!だんだんクセになってきたw3階立ち見→一番前はじ→センブロ→3階立ち見とみてきて観る場所によって感想違う気がするってツイみたけど同意。なんかちがう(歌パート)かっこいい(バトルシーン)の繰り返しで情緒が不安定だよw五条悟は生きてました!
— にこ (@2no2ko) July 27, 2022
じゅじゅステがマイナス批判コメばっかりなのが悲しいので、クソ雑魚記憶力で語彙力のない感想ではありますが面白かった!!!ここ好き!!!というプラス点を脳直ピックアップしました。
— (@Dokodon_take) July 19, 2022
私はすごく楽しかったのでまた見たい!
https://t.co/So5k2GRGg5
じゅじゅステを見るならU-NEXTが断然おすすめ
以上のように賛否両論のじゅじゅステですが、実際のところどうなんだろう?と思う方もいらっしゃるかと思います。
じゅじゅステを一番安く視聴する方法はU-NEXTの初回特典を利用する事です。初回特典の600ポイントを使うことで3100円で何回も視聴が可能です。さらにU-NEXTのいいところはスイッチング機能があるので、虚無シーン中も推しを堪能できます!
