西原理恵子の娘(鴨志田ひよ)が虐待被害をブログにて告白。罵詈雑言や美容整形強要されていた…!

西原理恵子の娘が虐待されていた!?

西原理恵子は漫画家です。代表作に「ぼくんち」(文藝春秋漫画賞受賞)、「毎日かあさん」(文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞、手塚治虫文化賞受賞)などがあります。
映像化されている作品も多く2011年には小泉今日子主演で「毎日かあさん」が実写映画化されています。

2012年に高須克弥との交際が明らかになり、話題になりました。現在は事実婚の関係にあり、高須との共著やテレビ出演も行っています。

教育本も数多く出しているので、世間一般的には女手一つで子ども達を育てた立派な母というイメージをもたれています。

娘のブログが話題に

しかし、娘の鴨志田ひよのブログによって虐待行為が明らかになりました。

上記の記事は非公開済です。魚拓はこちらから。

家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。リストカットの事は書かれていなかった。このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った。

記事内では無許可で個人情報を漫画化されていたことが分かります。精神科でも児童相談所に連絡するよう言われているので限りなく黒だと思います。

私は基本的に洗面台を長時間使うことを許されては居ないが、兄は許されている、というか、実家(と言いたくないけど)の洗面所とふろ場はガラス張りでスケスケで、洗面所を使う=ふろ場が丸見えということなのだ。

記事内では兄との待遇の違いがあったことも明かされています。スケスケの浴室も思春期時代イヤだったろうな。と推察します。

三学期の家にいる期間、毎日、過呼吸や手首がズタボロになるまで何かと罵られていたが、そこんとこは病気特有の能が忘れさせてくれていて覚えていない。

過呼吸やリストカットをするほど追い詰められていました。西原理恵子は書籍にそのことは一切書かず、反抗期で口をきいていないと記載しています。

他の記事でも実家にいる頃は18歳までおねしょをしていたけど、家を出たら治った事を告白されていたり、12歳で整形を強要されていたことが分かります。

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娘の鴨志田ひよについて

ひよさんは前夫の鴨志田穣さんとの間にできたお子さんです。鴨志田穣さんはカメラマン、ジャーナリストで西原の作品にも登場しています。
アルコール依存症による暴言・器物損壊・家庭内暴力等で精神病棟への入退院を繰り返し、2003年に西原と離婚しています。その後復縁しましたが2007年に腎臓癌で亡くなっています。

ひよさんはお父さんを慕っており、ブログやSNSでお父さんへの思いを吐露しています。

ひよさんは以前は「西原ひよ」名義で活動されていましたが、現在は「鴨志田ひよ」で女優や執筆などマルチに活躍されています。

お顔はお母さんにそっくりですね。

「往生際の意味を知れ!」は鴨志田ひよがモデル?

米代恭の漫画「往生際の意味を知れ!」は有名漫画家の娘としてたびたびエッセイ漫画に描かれていたヒロインが、親から受けた虐待を復讐するストーリーです。

ヒロインの生い立ちや名前が酷似しているので、SNSではモデルでは?と指摘されています。「往生際の意味を知れ!」掲載誌は小学館の週刊スピリッツで、小学館は西原も数多く作品を掲載してきました。

エッセイマンガに対する意見

エッセイマンガに赤裸々に家族のことを描く危険性なども話題になっています。

SNSの反応

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