西原理恵子の娘(鴨志田ひよ)が虐待被害をブログにて告白。罵詈雑言や美容整形強要されていた…!
西原理恵子の娘が虐待されていた!?
西原理恵子は漫画家です。代表作に「ぼくんち」(文藝春秋漫画賞受賞)、「毎日かあさん」(文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞、手塚治虫文化賞受賞)などがあります。
映像化されている作品も多く2011年には小泉今日子主演で「毎日かあさん」が実写映画化されています。
2012年に高須克弥との交際が明らかになり、話題になりました。現在は事実婚の関係にあり、高須との共著やテレビ出演も行っています。
新しいCMのことを漫画に描きました。 https://t.co/Farm2M159K pic.twitter.com/90SD749itv
— 西原理恵子 (@riezo0608) February 5, 2022
教育本も数多く出しているので、世間一般的には女手一つで子ども達を育てた立派な母というイメージをもたれています。
娘のブログが話題に
しかし、娘の鴨志田ひよのブログによって虐待行為が明らかになりました。
– ひよだよ
— タビトラ (@tabitora1013) June 1, 2022
西原理恵子さんの娘さん、毎日かあさんでは聞き分けのよい、いろいろわかってる女の子として描かれてた記憶だったけど、こんなつらい思いをしてたと知ってかなりショックを受けている https://t.co/bMQueWN7Ze
上記の記事は非公開済です。魚拓はこちらから。
家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。リストカットの事は書かれていなかった。このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った。
記事内では無許可で個人情報を漫画化されていたことが分かります。精神科でも児童相談所に連絡するよう言われているので限りなく黒だと思います。
私は基本的に洗面台を長時間使うことを許されては居ないが、兄は許されている、というか、実家(と言いたくないけど)の洗面所とふろ場はガラス張りでスケスケで、洗面所を使う=ふろ場が丸見えということなのだ。
記事内では兄との待遇の違いがあったことも明かされています。スケスケの浴室も思春期時代イヤだったろうな。と推察します。
三学期の家にいる期間、毎日、過呼吸や手首がズタボロになるまで何かと罵られていたが、そこんとこは病気特有の能が忘れさせてくれていて覚えていない。
過呼吸やリストカットをするほど追い詰められていました。西原理恵子は書籍にそのことは一切書かず、反抗期で口をきいていないと記載しています。
「反抗期」では、なかったんだな、、、。(参考:西原理恵子/佐藤優『とりあたま炎上』2018年1月18日号) https://t.co/jt3L6sIjxu pic.twitter.com/eQF3Y88l5C
— ダンコン (@dancon_11) June 1, 2022
おねしょ – ひよだよ
— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) April 28, 2022
について https://t.co/O0RM58iTBH
他の記事でも実家にいる頃は18歳までおねしょをしていたけど、家を出たら治った事を告白されていたり、12歳で整形を強要されていたことが分かります。
西原理恵子ってずっと「母親はずっと兄を可愛がってきて、わたしにかまってくれなかった」みたいのをずーーっと書いてきて、いま娘に同じこと言われてるっていうの「自己批判などしなくても売れる作品は書ける」っていう身も蓋もない話でもある。
— ちどりん (@tiidori) June 2, 2022
お名前.com大昔読んだことがあるけど、「私が!正しい!」が前に出ているちょっと危ない人でも普通の親になれるんだな、と思ってたが、「私が!正しい!」を抑えられない人が親にうっかりなって、その外側への攻撃態勢を常に娘さんに向けてしまってたんやろなあ…
— とらんぬ (@namekuji_sio) June 1, 2022


娘の鴨志田ひよについて
ひよさんは前夫の鴨志田穣さんとの間にできたお子さんです。鴨志田穣さんはカメラマン、ジャーナリストで西原の作品にも登場しています。
アルコール依存症による暴言・器物損壊・家庭内暴力等で精神病棟への入退院を繰り返し、2003年に西原と離婚しています。その後復縁しましたが2007年に腎臓癌で亡くなっています。
ひよさんはお父さんを慕っており、ブログやSNSでお父さんへの思いを吐露しています。
ひよさんは以前は「西原ひよ」名義で活動されていましたが、現在は「鴨志田ひよ」で女優や執筆などマルチに活躍されています。
語り手をしてくれた、ひよちゃんは中高一緒で、今はコロナのせいであまり活動出来ないですが、様々な舞台に出てる女優(女優って言うと割りと怒る)さんでなおマルチに活動してる方で中々レアですhttps://t.co/l1QpQXdrnq
— shin(())code (@s_H_in_code) April 24, 2022
お顔はお母さんにそっくりですね。
— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) August 31, 2021
「往生際の意味を知れ!」は鴨志田ひよがモデル?
米代恭の漫画「往生際の意味を知れ!」は有名漫画家の娘としてたびたびエッセイ漫画に描かれていたヒロインが、親から受けた虐待を復讐するストーリーです。
ヒロインの生い立ちや名前が酷似しているので、SNSではモデルでは?と指摘されています。「往生際の意味を知れ!」掲載誌は小学館の週刊スピリッツで、小学館は西原も数多く作品を掲載してきました。
書き忘れですが、西原理恵子先生の娘さんの名前が(お父さんの名字を取って)「鴨志田ひよさん」、漫画「往生際の意味を知れ!」のヒロインの名前が日和(ひより)というこの辺からも「そもそも隠す気すらないんだな?」的な悪意というか決意を感じるw
— 西村誠一 (@khb02323) June 1, 2022
「往生際の意味を知れ!」をスピリッツで連載する勇気の意味、同じ小学館のスペリオールで西原理恵子先生が漫画連載してて、その担当編集者が名物・有力社員の八巻さんで大スポンサーが高須院長でしょ?「何かあったら潰される」とか思わなかったのかな?というか「よりによって何故そこで?」的な感想
— 西村誠一 (@khb02323) June 1, 2022
マンガ『往生際の意味を知れ! 』、毒親に復讐する話だけど。
— akihiko810/はてなブログでサブカル (@akihiko8103) June 1, 2022
登場人物がひよ(西原の娘と同じ名前)
作者が娘さんと相互フォロワー らしい。
モデルにしてたのかな??
エッセイマンガに対する意見
エッセイマンガに赤裸々に家族のことを描く危険性なども話題になっています。
西原理恵子の娘さんのブログをいくつか読んでるうちに、「ママはテンパリスト」連載時の東村アキコの子育てエッセイマンガの引き際の考え方を、ふと思い出した。 pic.twitter.com/I924zH4YY1
— ナイトフライ@銀のレコードが回るのをずっと見てた (@tak_sd) June 1, 2022
サイバラがある世代に人気あったのはあくまで勝新とか内田裕也みたいなもっと上の世代のアイコンに対するカウンターとして理解している。男もすなる無頼といふものを女もしてみむとす案件。なので子供にとってはどっちもあたりまえ地獄なんだよな、最近家庭エッセイ漫画とか笑って読めない。
— 橙 (@_0ranssi_) June 1, 2022
流れてきた毎日かあさんの娘さんの話読んで、荒川弘が育児エッセイかかないんですかっていわれて、子供が可否できるようになってから、みたいな答えを返してたのを思い出した(百姓貴族とかで子供の影はちらほらあるけどメインではない
— 白海 (@umiao_soraawo) June 1, 2022
久井諒子『竜のかわいい七つの子』収録の短編『狼は嘘をつかない』は、劇中劇の育児エッセイからなる前編と、その後子供が成長したあとの顛末が描かれる後編を通して、「ノンフィクション・エッセイの向こうにいる実在の人間」をファンタジーを交えて描いた非常に面白い漫画なのだが、 pic.twitter.com/mcMFZPZcyN
— かめいた (@ka_ma_ta) June 2, 2022
育児エッセイを出したければ、その子供のほうか25歳以上になり、かつ完全に自分自身で生計を立てている状態になってから、親と子供それぞれ本人同士の間で契約を結んだあと可とする とかでいいのでは
— ひより (@agmcro) June 1, 2022
SNSの反応
西原理恵子の漫画、中学生の頃から好きだったのだけど、さっき西原理恵子の娘のひよさん(鴨志田ひよ)のブログを見てしまい、娘にとってはめちゃくちゃ毒母だったということを知ってめちゃくちゃな気分になってるのだ
— メンヘラ無職発達障害のアライさん@がんばれない (@SevereCurlyHair) June 1, 2022
娘に対してだけ毒母なのがよりひでえのだ
もう二度と西原理恵子は読まないのだ
まだそこまで西原にがっかりしてなかった時に子育てコンテンツ(毎日かあさんかその辺)読んでて息子と娘への育て方の差や、娘に学歴はいらないと書いているのを見て絶望したんだよ。女の子たち、しっかり働いて指輪と寿司は自分で買おうと諭すその人が息子だけをベタベタにかわいがるのグロかった。
— 花 (@nahanohana) June 1, 2022
鴨志田ひよさんのはてブロを見て、毎日かあさん初めとした西原理恵子の子供ネタ漫画で楽しんでいたことにめちゃくちゃ罪悪感を抱いている
— がくじゅつてきあかげ@『かくして、絹の女王は即位した』完結! (@zingibercolor) June 1, 2022
子供が成長するに連れて息子ネタばかりになってたので、娘は大人過ぎてネタにしにくいのかと思ってたけど……
西原理恵子の娘さんの話題を見て「作家が家族のことをかきはじめたら全力で逃げろ」みたいなことを筒井康隆が本で言っていたことを思い出す
— くらげ@ものをかく38歳児 (@kurage313book) June 1, 2022
西原理恵子さんの娘さんのブログ読んだけどキツい…子育ての答え合わせは周りがするものではなくて、大人になった子供がするものだと改めて思う。
— いきもの (@ikimono001) June 1, 2022
お名前.comりえぞー家は義理の父親自殺、夫アルコール依存症の末ガン死、息子も検査で依存症リスク高いとされ、娘ちゃんも病みながらなんとか生きてきたんだなあ……生きてるだけで偉い。恋しいのは死んだ人だけってあったのが切ない。生きてる人に助けを求めて呪詛吐くの、賢いやり方だよ。偉い。生きててな。 https://t.co/43OD8rOhGw
— Tectorum (@T_Tectorum) June 1, 2022

